害虫駆除
害虫駆除
シロアリやゴキブリ……
害虫被害がご不安ではありませんか?
ご自宅の裏側がどうなっているか、不安になることはありませんか?
とくに、シロアリやゴキブリなどは、普段目に付かないところで生活している害虫です。
そのため、実際には被害が進んでいるのに、その進み具合に気付かないことも……。
もしもご不安な場合は、ぜひ有限会社東建大(アズマケンダイ)にご相談ください。
大阪市を中心に、関西全域で対応しております。
プロの技術で原因箇所を特定し
しっかりと駆除いたします
いざシロアリやゴキブリと対面してしまうと、どうすべきか分からなくなってしまうケースが多々あります。
ご自身で対処しようとせず、害虫駆除はプロに任せるのが一番。
当社は、これまで一般のご家庭や飲食店を中心に、多数の実績がございます。
各現場の状況に合わせて最適な駆除プランをご提案いたしますので、ぜひ一度お問い合わせください。
お客様に喜んでいただくために
私たちができること
このような時はどうする?害虫トラブル初動マニュアル
シロアリはゴキブリの仲間であるのは間違いありません。
しかし、シロアリに殺虫剤をまいてしまうと、その殺虫剤に驚き、別の場所へ飛んで行ってしまう可能性があります。
そうなると、さらに被害が拡大したり、巣や種類の特定が困難になってしまう場合も。
いくら仲間だといっても、白アリ×殺虫剤はNGです。
湿気対策は、根絶というよりも予防の観点で有効です。
床下はもちろん、家屋全体を換気し、湿度の低い状態を作っておけば、害虫たちにとっては居心地の悪い環境となります。
押し入れやクローゼットは毎日換気し、エアコンの室外機から排出される水などはこまめなお掃除がおススメ。換気口や通気口の近くにモノを置かなければ完ペキでしょう。
目の前にシロアリがいるなら、掃除機で吸うのが最もスムーズな初期対処方法です。
シロアリは非常に弱い生き物なので、掃除機で吸えばほぼ確実にノックアウト。吸い込んだ後は、ゴミ袋の口をきちんと閉めてください。
ただし、サイクロン掃除機の場合は掃除機内でシロアリがバラバラになってしまい、後々のお手入れが大変になる可能性もありますので、対処の際は注意してください。
ゴキブリが出た時の私たちの心情は、いわば一種の決闘のように、手に汗握るものがありますよね。
そのような勢いで、つい新聞紙やスリッパなどで叩きたくなる気持ちも分かります。
しかし、叩き潰すとゴキブリに付着した菌が飛散し、私たちが感染症にかかるリスクも。
ですので、なるべくゴキブリを潰さずに駆除する方がおススメです。
ピレスロイド系のゴキブリ用殺虫剤は、即効性が特徴。
使う際はゴキブリの背後、約30~50cmの距離まで近づき、2~3秒スプレーし続けましょう。
ゴキブリがあおむけになれば、真上からお腹へ再度スプレーし、完全に動かなければ駆除完了。
駆除後は新聞紙などで包み、ビニール袋に入れてしっかりと密封したうえで処分しましょう。
手元に殺虫剤がない場合は、液体洗剤をかけるのがおススメ。
液体洗剤に含まれる界面活性剤が、ゴキブリに付着した油分と洗剤の水分を結びつけ、ゴキブリの呼吸にかかわる「気門」を塞ぎます。
そうすれば、ゴキブリは呼吸ができなくなり、殺虫剤がなくとも簡単に駆除できるのです。
界面活性剤がポイントなので、食用油や乳液などでも代用できます。